「高山製菓」の生クリーム大福は素材にこだわった絶品スイーツ

Pocket

出典:南房総いいとこどり

海水浴で人気の南房総岩井。

その南房総岩井にある「高山製菓」は、家族で経営しているアットホームな和洋菓子店です。

高山製菓は、地元の人にはもちろん、観光客にも評判のお店です。

高山製菓は、和モダンな瓦屋根の白い外壁の建物、大きな看板やのぼりが目印ですが、国道127号線の大きなカーブの角にあり、うっかり通り過ぎてしまいそうになりがちですので注意しましょう。

高山製菓は、地域のケーキ屋さんとしても支持されているお店なのですが、地元の素材を使用したお菓子が特に人気で、「生クリーム大福」と「びわ饅頭」が看板商品になっています。

生クリーム大福は地元出身のアイドルがテレビで紹介したことで一躍話題となりました。

道の駅「富楽里とみやま」でも生クリーム大福などを販売していますが、本店に立ち寄ってみると生クリーム大福の醍醐味を味わうことができます。

旅のおみやげ品として、高山製菓を選んでみてはいかがでしょうか。

スポンサードリンク

種類豊富な生クリーム大福

出典:南房総いいとこどり

高山製菓の一番人気は生クリーム大福。

柔らかいお餅で餡とクリームを包んだ、2口ほどで食べられる小ぶりでひんやりとした大福です。

ひとつずつプラスチックの容器に入っていて、お土産やお茶菓子としてお出しするのに重宝します。

高山製菓の定番は、つぶあめと生クリームが入ったものなのですが、カフェオレ、かぼちゃ、黒ごまなど、全11種類もの豊富な味のバリエーションがあるのも魅力。

お値段は119円から。

ショーケースにズラリと並んだ大福には目移りしてしまいますが、どれにしようか悩むのも楽しみのひとつですね。

生クリーム大福のおすすめは「レアチーズ」。

ほんのり黄色いお餅の中に入った、白餡とレアチーズの餡の甘さとほのかな酸味のバランスが絶妙なのです。

珍しいものだと、「びわの葉」もおすすめ。

お餅も餡も黄緑色で抹茶のような見た目ですが、抹茶とはまた違った風味で、優しい甘さです。

高山製菓のこだわり

和菓子

先代の祖父の時代からずっと作られてきたびわ饅頭。

今でもその味を引き継ぎ、100年以上その美味しさを伝え続けてきました。

洋菓子

和菓子のみならず、洋菓子共々ご用意しております。

丁寧に素材の味を活かしたスイーツをお作りしています。

飴子

餡子はこだわりある手作り餡。甘さ控えめで上品な味に仕上げています。 生クリーム大福に使われる、11種類全ての餡ももちろん手作りです。

びわジャム

地元の南房総市のびわをジャムにして保存し、 びわ餡やシフォンケーキ、ゼリーなどに使用しています。

牛乳

プリンには地元牧場の牛乳を使用しています。

引用:高山製菓

スポンサードリンク

地元の素材を使用したお菓子

出典:高山製菓

高山製菓の顔となっているもうひとつのお菓子が、びわ饅頭。

地元の南房総市のびわで作られたジャムと白餡を混ぜ込んだびわ餡を、ふんわりとしたカステラ生地で包み込んだ小判形のお菓子です。

大正時代から作られ、愛されてきた伝統の味は、ほんのりびわが香り、上品な甘さが口に広がります。

出典:高山製菓

他にも、地元のびわをたっぷり使用したフワフワなシフォンケーキや、豆腐パックを模したパッケージに入り、餡をヘルシーな豆乳入りスポンジケーキで挟んだ「お菓子とうふ」という珍しくて可愛いお菓子もあります。

紅茶やコーヒーのお供にも合いますよ。

出典:高山製菓

高山製菓の隠れた逸品なのが「なめらかプリン」。

地元牧場の牛乳をふんだんに使用しており、とろりとした食感と優しい甘さで人気となっています。

和にも洋にも、幅広いニーズに対応した技術力の高さと、地元ならではの味を楽しめるのが魅力の高山製菓。

南房総旅行のおみやげにいかがでしょうか。

アクセス

高山製菓

住所::千葉県南房総市高崎1355
TEL:0470-57-3325

営業時間 9:00~19:00

定休日:月曜日
※月曜祝日の場合は翌日休み

スポンサードリンク

Pocket

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

*