「渚の駅たてやま」は、平成24年3月に誕生した、館山の新しい観光スポットです。
渚の駅たてやまには、全長500mもある桟橋があり、大型客船、高速ジェット船、海中観光船が着岸します。
桟橋の名称は「館山夕日桟橋」。
平成23年に公募により決まったのです。
館山夕日桟橋の先端で富士山を拝むことができ、夕焼けの富士山は絶景。
渚の駅には、さかなくんギャラリー、水族館などの展示物から地元の名産品を販売する海のマルシェなど観光にはもってこいの場所なのです。
スポンサードリンク
目次
渚の駅には、さかなクンギャラリーがある
平成27年12月25日に、「館山ふるさい大使」であるさかなクンが、渚の駅の名誉駅長に就任したのです。
渚の駅の1階には、さかなクンギャラリーが開設されています。
入場無料で、どなたでもご観覧できますよ。
渚の駅の小さな水族館
渚の駅には、海辺の広場として「小さな水族館」があります。
約40㎡の「磯場の水槽」には、館山湾に生息する魚などがお出迎えしてくれます。
魚をまじかに見れる水槽になっていて、お子様に大人気のスポット。
磯場の水槽では、潮の干満を人工的に再現。
干潮時には、潮どまりに残された生き物が観察できます。
レクチャールーム完備で、80人収容可能。
さかなクンによる体験学習も行っています。
展示水族館
6つのテーマ別に展示してあって、館山ならではの珍しいお魚さんを見ることができます。
タッチプール
タッチプールでは、館山湾に生息する生き物を、実際に手に取って観察することができます。
利用時間 9:00~16:45
休館日 原則毎週月曜日(月曜が祝日の場合は開館で、翌日閉館)
レクチャールーム利用料 1時間1,040円(消費税込み)
※体験学習などの貸し出しに限ります。
渚の博物館
渚の駅の小さな水族館と併設されている博物館です。
房総の海と生活をテーマとして、漁業に関する文化や生活を知ることができる展示スペースがあります。
古の漁業風景や、漁船などが展示されています。
開館時間 9:00~16:45(入館は16:30まで)
休館日 原則毎月最終月曜日(月曜が祝日の場合開館、翌日休館)
年末年始(12/29~1/3)
入場料 無料
スポンサードリンク
渚の駅たてやまのグルメ
海のマルシェたてやま
渚の駅、小さな水族館のとなりに海のマルシェがあります。
海のマルシェには、地元の野菜や新鮮なお魚、地元で作られた、加工品が販売されています。
千葉名産の落花生、枇杷やイチジクを使ったお菓子などはお土産としても重宝します。
海のマルシェにある、お魚は、とても新鮮で、おいしいのです。しかも安い。近くのスーパーでお魚を購入するよりお得なんです。
海のマルシェにあるケーキが絶品!
海のマルシェには、ケーキ屋さんがあります。ここのケーキが、とってもおいしいんです。
地元の人も購入していて、すぐになくなってしまうほど人気なんです。
満天☆青空レストランで紹介された「和ちゃん漬け」
満天☆青空レストランで紹介された「和ちゃん漬け」の試食ができます。とってもおいしいです。
楽天でもキムチランキング1位に入るくらい人気商品です。
→「満天☆青空レストラン」でもお勧め!館山で大人気の漬け物!「和ちゃん漬け」月1万2000食以上販売の実績!特選キャベツキムチ
営業時間 9:00~18:00 原則年中無休
TEL:0470-28-4926
館山なぎさ食堂
海のマルシェの2階には、海に近い館山ならではの、朝どれの地魚を中心とした海鮮丼や海の幸パスタ、さざえパスタなどが堪能できます。
もちろん、新鮮なお魚を取り入れていますので、季節によって提供してくれる魚介類は変わりますが、とってもおいしくいただけます。
館山なぎさ食堂と併設されている館山なぎさカフェでは、おいしいスイーツがいただけます。
アクセス
渚の駅たてやま
住所:千葉県館山市館山1564-1
TEL:0470-28-4927
営業時間
11:00~18:00(月~木)
11:00~21:00(金~日)
原則年中無休
交通アクセス
車
富津館山道富浦IC~渚の駅 約15分
電車
JR内房線館山駅西口下車~徒歩15分(1.2km)
スポンサードリンク
コメント